【季節の知識・体験】1月のお勉強
2020年3月21日
新年の始まりとなる1月。
お正月関連は小学校受験の頻出のものがたくさん。冬休みを利用して徹底的にお正月関連の単語を覚え、体験をしておきましょう。
イベント
<正月>
お正月関連で覚える単語はたくさん!まずは、お正月に登場する飾りから。
「門松」「しめ縄」「鏡餅」「だるま」「獅子舞」など。鏡餅は1月11日の鏡割りまで体験しておきましょう。
正月ならではの食べ物としては「おせち」「お餅」「お雑煮」「お汁粉」など。せっかくなので、おせちのそれぞれの名前や由来なども一緒に作りながら覚えると◎
季節の言葉でよく出るのが「昔遊び」
「羽根つき」「羽子板」「かるた」「こま」「福笑い」「凧揚げ」「すごろく」「だるまおとし」など。これらも家族で体験できると良いですね。
<七日正月>
1月6日夜〜7日にかけては、七日正月(なぬかしょうがつ)と言われています。「門松」「しめ縄」「鏡餅」などの正月飾りを外し、七草粥を食べる慣習があります。
<成人式>
幼稚園→小学校→中学校→高等学校→大学というこれから辿る道のりについて、このタイミングで教えておくのも良いでしょう。これから受験する小学校が中学、高校、大学と付属である場合はなおさら、それぞれ何歳でどのようなことを学ぶ場であるかを知っておくことは、小学校受験を頑張る一つのきっかけにもなるかもしれません。その中で、20歳には、大人の仲間入りをし、成人式でお祝いをすることも教えておきましょう。
植物
この頃になると「ウメ」が咲き始めます。ウメ、モモ、さくらは子供にとっては見分けが難しい一つです。本物を見ながら、違いを覚えましょう。